人はこうして妖怪になってゆくのか~ピヨ家の人々~①長女・ナル美

どうもこんばんわ。鵜野ピヨ子です。

私はただ今、久しぶりに個性派すぎる変人の実の姉と会い、精神的にやられています。

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まじめな話をすると、ほぼ寝たきりの実父のこれからを相談しに、はるばる東京から帰省してきてくれたんですけどね。

 

長女はもともと超ーーーーーナルシストということを忘れており、うっかり2日も姉を過ごしてしまったが最後、あり得ない位疲れてしまいました。キャラが違いすぎて。

 

あまりに体力を消耗してしまったのですが、もう笑うしかない。

そこで、漫画にしてしまおうと思いました。

 

もともと絵ー描くの好きで、ペンタブレット探してるんですけどね。

よくわかんないのでしばらくこの方法で描いてみて、続いたらビッ○カメラの店員さんに泣きつくことにします。

 

 

 さて、帰省当日は姉を駅に迎えに行ったのですが、図らずも、しょっぱなからショックを受けることになったのです。

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 え・・・・・・?

誰このおばさん

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こんなに老けてたっけ・・・・・・?

 

 それにしても、彼女の運営するブログの画像とは似ても似つかない姿に、まずはビビりました。

 

現在、彼女は東京某所で歌を習いに行ってます。

もともと目立ちたがりや、かつアニメの好きなナル美がはじめたのは「アニメキャラの男装コスプレ」。

 

ふつーの恰好してライブに出るよりか、ファンが増えやすいので続けているそうです。

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それは好きにすれば良いと思います。楽しければさ。

ただね、東京の音楽事務所という響きが、彼女にとって相当のステータスになったんだね。

 

電車内でしゃべるしゃべる。

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帰省ラッシュのサラリーマンさんとかぎっちぎちの電車内では、せめてもう少し話題変えてくれーーーーー

 

でさ。

余談なんですけど、ピヨ子も一時期音楽を真剣に習ってた経験があるんだ。

北海道から月に何度かレッスンしに東京に行ったり、ボーカルトレーナーの卵として勉強してた時期があるのですよ。

 

色々あって辞めたけど、東京の汚い音楽業界のことは少しは知っててさ、

「オーディションとは名ばかりで、その場でスカウトされて、お月謝払って歌習わせて金にする」っていうマーケットは掃いて捨てるほどあるのです。

 

 言う必要もないから、長女には特に言ってなかったけども、話を聞いてみると姉は、累計で月4万円ほどはレッスン料を支払っているそうな。

 

「あのさ、、ピヨ子の知り合いでもデビュー前のアーティストさん何人か知り合い程度でいるけど、レッスン料は基本無料の人ばかりだよ・・・・・・?だいじょうぶ?」

 

「あ、ううん札幌はそうかもしれないけど東京はちがうから。」

「・・・・・・(札幌の知り合いはほぼ、そうだったんだけど)。」

 

 

かなり大手の事務所さん以外は、お月謝取るところないんですよね。

けど、これ以上言っても通じないかな?と諦めかけたとき、姉の一言。

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あきらめました。

 

そんな調子で、終始自慢話(注:姉にとってはそれが普通)やら、音楽事務所でのエピソードを聴かされ、お惣菜やらワインを2本購入しては、すべてピヨ子に持たせ、いろいろとこき使われて帰ってきましたとさ。

 

そんな彼女も40代後半。

レッスンをたくさん受けている割には、しっかりと腰回りについた脂肪を後ろ姿に見送りました。

 

腰回りは、きちんとエクササイズしてないと、一発でおばさん臭漂う箇所なのよ。

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ナル美はさ、画像加工ソフトとかを使いこなして、アップの写真ばっか撮ってるから、後ろ姿には気づいてないんだと思う。そして、周りには注意してくれる人もいないんだろうな。

 

うちの姉は濃すぎて参考になるかは不明ですが、年とるってよくも悪くもその人の「我」とか「アク」がにじみでてくんだよね。

 

 

たま~にお見かけする「男」か「女」かよくわかんない老女ってわかる?

生き様が外見にぜんぶ出ちゃってて、どこか妖怪じみた不気味な雰囲気の人。

実の姉はそっちの方向に行きそうで怖くなった。

 

次回は1泊を限度とします(涙)。