自分をブスだの価値がないだの思えば思うほど、神様にも子宮にも嫌われる。

彼氏がいても結婚しても、自身のコンプレックスは消え去るわけもない。

女性に生まれたからには美しく、愛される存在でいたいと誰もが思ってる。

けれども本音を見て見ぬふりし、時には幸せそうな他者を妬んで攻撃したがる。

幸せから遠ざかれば遠ざかるほど、悔しくて。ピヨ子もその一人だった時期があるよ。

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もうすぐ35歳になる現在まで、自分のことをずーっとブスと思い続けて生きてきた。

今は矯正中だけど、死ぬほど歯並びが悪くてかみ合わせもおかしく、開咬と呼ばれる咬合異常がきっかけ。

 

骨格的なずれは、本当は、手術しないと完治しないのだけど、どうしても手術が嫌で、歯列だけ治してる。

貧乏だったから、青春時代に矯正できなかったと実家を恨み、普通ではない歯並びである自分を卑下し、ひねくれてやさぐれた。

けど、私は自分をブスと思うのを辞めたよ。

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目、鼻、口、まつ毛の1本でも、人が作れるものってあるのだろうか。形成外科とかでそういう技術あるのかもしれないけど、今のとこ、クローン技術以外でヒトを作り出せる可能性すらない。

神様が一個一個作り上げてこの世に送ってくれていて、その一人である自分をブスブス言い、与えられた立場を全否定すんのって変だって。突然思い浮かんだ。そんな奴、私が神様だったらこう思う。

 

「なんだコイツ。せっかく作ってやったのに、恩知らずな奴だなー。試練でも与えて、人でいられる奇跡を実感させるしかないか。」

神様がどこにいるのかも、存在するかもわからないけど、多分いると思う。

 

私さ、幽体離脱したことがあんのよ、

意識の中で、超高速で視界が変わり、色んな場所に行った。

その時、私は、その時感じた「行きたい場所」に一瞬で飛んで行ったって感覚が残ってる。人は死んで肉体がなくなったら、意識だけで自由にどこでも行けるんだろうなって確信したね。だから、そういう世界を作った創造主はいて、それが神様と呼ばれるんじゃないかなーと。

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話を戻そう。

徹底的に自分の造形を憎んで嫌い尽くしてしまったから、あとは好きになる事しか私には残っていないのだ。

身体のお手入れでもいいけれど、私の場合は卑屈すぎる根性から逃げずに向き合う方が先なんだけどさ。