幸せのカギは、全員既に持っている。私は、歌うこと。あと、夫を選んだのは、都合良く生きるためだったのかもしれない。

 今年10月にゴスペルチームに加入して2ケ月。

練習後はいつも、あまりの嬉しさで興奮してしまい、しばらくおさまらない。

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練習はお昼過ぎからはじまり、レッスン後の自主練習を入れると4時間程度うたいっぱなし。体力的には疲れる。でも楽しい。しあわせ。そして、帰宅後はエア(空気)ステージの始まり~。マンションなので、でかい声出せない代わりに、振付の練習をしてるのさ。

こんなに心が潤うって忘れてた。魂が喜びに浸るって言葉、ぴったりだ。

 

 

12月にライブに4本も出られるので、自宅で振付しながら全身鏡で動きをチェックしたり、ほとんど英語の歌なので和訳して歌詞の理解を深めたり、ひとりカラオケに行き、発声練習1時間、のこり2時間で楽曲の通し練習したりとか。カラオケだろうがなんだろうが、本気で腹腔腹式しながら歌うと痩せるよ~、キツくて(笑)。

 

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歌とは別のジャンルの活動拠点もあるため、自宅のお掃除、家事などもある程度こなしながらなので一気に多忙になった。主婦業も長くなってきて、さぼり所を覚えてきたし、そこまで負担ではないのだけど、たまに疲労が蓄積していっぱいいっぱいになる。

 

 

際限なくがんばっちゃう。そしてクタクタになる。

夫には

「疲れたら早く休みなさい!ほどほどに調整するの。頑張りすぎ!それで身体壊したんだから」ってこないだ叱られた。

 

「でも、好きな事してる時に、ほどほどになんかできないよー」って口をついて出たんだよね。それがあたしの本音だったのかー、って気づいた。

 

そして、歌から遠ざかってた期間は、一日14時間もがむしゃらに働いて、仕事から何かを得ようと努力してた事にも。あれは、大好きな事を封印して、苦しくて、心の隙間を埋めようとしてたんだなあ。

 

いじらしいじゃないのー。

してあたしは、加減の出来ない人種。夢中になったらとことんやらなきゃ気が済まないから、のめり込む自分自身が怖かったのかもしれない。

 

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それにしても、働きもせず、好きな事ばっかしていられるのは、今の夫がいるからだ。

 

職場恋愛してる頃から、働き者でそこそこイケメン(当初)だった彼に粉をかける女性が数名いたのは知ってた。はじめは全く興味持ってなかったけど、彼の方からさりげなく粉をかけられた時、ぱっと浮かんだのが(この人なら結婚してもいいなあ)

 

 

結婚するまでは苦労ばかりで、張り詰めた気持ちが、結婚という名の守られている感覚が、あたしの心を溶かしたらしく、神経症の発症と、十二指腸潰瘍という症状になって溢れだした。

 

それでも、病気になろうがなるまいが、夫はあたしを一定のテンションで見守ってくれている。仙人か(苦笑)。彼の義理の両親も、生きながらにして菩薩のような方々。結婚を考えるとき、存命ならば是非、両親を見て判断するとよいと思う。はっきり言って、彼との結婚で一気にステージが1UPした気もするぞ。

 

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反面、夫を本能で選んだのは、自分の思い通りに生きるためだったのかもしれないと、今思う。この人じゃなかったら、こんな生活出来なかっただろう。

 

すごく苦労してきたけど、そのご褒美が夫なのかと思うと、ちょっと誇らしい。このままで終わるとは思ってないけどさ。なぜなら、あたしが湯水のように本音を溢れ出させてるのがわかるから。あたしが動けば動くほど、彼も動いちゃうみたい。