にんげんサンドバックにはもう、ならない

北海道から岐阜、飛騨高山へ行ってきたー。2泊3日、母を連れ立って。

ひょんなことからツアーが組まれていると知り、「行きたい!」と感じたので、本心に従うことに決めた。あえて貯金を崩し、お金の呪縛をえいやー!と吹っ飛ばして。

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 信仰している宗派の総本山に行きたくなった。で、行った。ただそれだけなんだけど、前々から好きじゃなかった相手からの連絡を、とうとう無視することができたよ。

 

 

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彼女は10年ほど前、一緒に働いたことがあったんだけど、偶然べつの職場で再会した。それから少し、交流をもったんだけどど~もしっくり来なくてね。

 

 

私は34歳、彼女は45歳なんだけど、やたらと私を「おばさん」属性にいれたがる。

ショートパンツを履けば「若いと思っちゃって」とか、会話の中で「そんなことしたら、〇〇おばさんって言われちゃうよ」とか。

 

 

ずいぶん年齢を気にしてるんだな~と静観していたのだけど、話をしてても面白くないし、年齢で括られても困るし、何かとネガティブな波動を向けてこられるので嫌になってきた。

 

 

その割には2ケ月に一度くらい遊びに誘ってくる。LINE経由でグループをつくって、そこで発信してくるのだけど、面倒くさいなあ~と思いつつも、たま~に返信してた。

 

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飛騨で出会った同じツアーの方々は、品のある紳士、淑女の方で溢れかえっていた。会話するだけでも勉強になることばかり。上品な雰囲気の中にいると、ホッとする。

 

 

気持ちいいオーラに包まれながら、母と宿泊先で買い食いしてまわったり、初対面の方と雑談し、あらゆる刺激を受け、感動の涙を流した。心が洗われてる~とルンルンしていた時、彼女からLINEの通知が届いた。

 

「お元気ですか?ゴスペルはじめたんだってね。聞いてみたい」

→私はべつに、聞かせたくない。

 

「私は、風邪をひきました。

ピヨ子の家で、鍋でもつつきあいしたいです」

→私はべつに以下略

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勢いで、LINEは非表示に設定した。いわゆる既読スルーになったけれど、どうでも良かった。だってこう思ったんだもん。

 

もう嫌なんだーーーーー!

 

本心だーやりたいことをやるーなんて言っといて、好きではない相手の連絡網を断つことすら勇気を持てない自分にときどき嫌になる。

 

でも、心のなかから

(これ以上付き合っても、欲求不満のはけ口になりそうな予感がするよ。)

(お金と時間つかってまで、嫌いな人に会いたい?)

と声がする。これが勘というやつ?

 

しかもこれが意外と当たるのだ。

ヘタレな性格よりも勘をとろうとおもった。

 

 

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 最近さまざまな年代、職業の方とお会いする機会が多い。それでも、仲良くなりすぎず、一歩引いたお付き合いを心掛けている。

 

隙あらば欲求不満の解消相手に他人を遣おうとする人、結構多いからだ。

 

 脈絡のない愚痴をこぼし続ける。

幸せでない自分を慰めようとしているのか、他人をあざ笑う。

ちくちくと嫌味をいう人。

 

 

こういう人に当たってしまうと厄介だから、人付き合いを深めるときは条件を満たした方だけ、と決めている。

 

 

譲れない条件というのが

「価値観を押し付けない人」「誠意のある人」「私が興味をもった人」

 

 

今まで交流のあった人からお誘いを受けても、なんとなく「嫌だな」と思ったら断る。急に付き合い悪くなったな、と思われているかもしれないけど、いいや。

にんげんサンドバックには、もうならない。

 

哀しくもあるけどさ。

みんな、我慢しすぎて、本音を言うと村八分になると恐れてて、世間と正しいとされてること、物にしがみついてる。

 

 

身近な相手が自由に生きていると分かったら、攻撃体勢にはいる人って多いでしょ。

幸せな著名人は批判されやすいけど、それも代用行為だよね。

 

 

本音をいえないから、嘘ばかりついて生きてるから、八つ当たりする相手を探してるなんて、さびしいね。